まもコラムでは、介護のお仕事やお悩み、介護現場のICT導入に関するお役立ち情報を発信しています。
ほとんど外出する機会がない、という高齢者の方とお話ししていると、立ち上がりや歩行に自信がないというお悩みをよくお聞きします。 そんな高齢者の皆さんにおすすめしたいのが、いつも使っている椅子に座って行う「椅子エクササイズ」立って行う運動や横になって行う運動と比べて、座って行う運動には様々なメリットがあります。 本記事では、気軽にはじめられる7つのエクササイズをご紹介いたしますので、是非普段の生活に取り入れてみてください。
2023/08/28
身近な方の「介護をする立場になるだろう」と考え始めた際どこへ相談すればよいのか分からず困っている方は多いのではないでしょうか?お買い物の"ついで"に「ふらっと寄れて相談できる場所」があるのをご存じでしょうか?今回の記事では、ウエルシア薬局に併設して介護サービスを展開されていらっしゃる茨城県の「ウエルシア介護サービス古河事業所」を紹介いたします。
2023/08/15
2007年に超高齢化社会を迎えた日本。その後2021年10月時点では総人口に占める65歳以上の割合が28.9%となりました。高齢になると発症しやすくなる疾患で代表的なものが認知症です。2025年には高齢者5人に1人が認知症になり得るとまで言われており認知症の問題は決して他人事ではありません。今回の記事では、認知症を理解し、認知症の方や家族を見守る認知症サポーターについてお伝えします。概要から実際に講座を受講してみた感想までご紹介しておりますので、認知症サポーターについて気になっている方、受講しようか迷っている方は是非最後までご覧ください。
2023/08/10
弊社の製品である見守り介護ロボット“まもる~の”を介護福祉士の経験のある当社の社員が実物を持って登壇し、製品のPRを行いました。その様子をレポートいたします。
2023/07/14
要支援2は要支援・要介護区分において2番目に介護度が低く「要介護認定等基準時間が要介護認定等基準時間が32分以上50分未満またはこれに相当する状態」。自立している方が多いですが手段的日常生活動作(IADL=電話、食事の支度、買い物など)の一部で見守りが必要な状態です。この記事では、要支援1や要介護1との違い、要支援2の実際のケアプラン例などを紹介いたします。要支援2について詳しく知りたい方は是非ご覧ください。
2023/07/01
新型コロナウイルスによる外出自粛のほか、定年退職や、病気による長期療養、自然災害による避難生活などにより、元気だった高齢者の方でも自分から何かをしようとする活力が低下し、これまで何気なくできていた生活動作もできなくなってしまう「生活不活発病」。今回の記事では、「日中も食事の時間以外はベッドで寝ていることが多い」という方向けに、横になった姿勢でも簡単にできるエクササイズをご紹介します。
2023/06/01
国が定めた方法と基準に基づいて各市区町村が実施する「要介護認定」。要支援1はそのなかで最も介護度が軽度で「要介護認定等基準時間が25分以上32分未満またはこれに相当する状態」とされています。今回の記事では、要支援1が実際どういう状態なのか、どのようなサービスが受けられるのかを具体的に解説していきます。
「生活支援ロボット」と聞いてどのようなものを思い浮かべますか? それは介護が必要な方の自立支援や介護を行う方のサポートをしてくれるロボットのこと。少子高齢化により、介護を必要とする人と介護をする人の双方の助けとなる生活支援ロボットに期待が寄せられています。今回は、神奈川県藤沢市の「ロボテラス」の運営を行う公益財団法人湘南産業振興財団の秋本英一様にお話しをうかがいました。
2023/03/20
このページでは、各都道府県の介護ICT・介護ロボット関連の補助金情報をご紹介していきます。北海道・東北地方・関東地方・中部地方・近畿地方・中国地方・四国地方・九州地方・沖縄
2023/03/15